2013年09月01日
足の小指に走る激痛
家の中を普通に歩いているだけなのに
突然、足の小指に激痛が

「うぅっ・・・

余りの痛さに声も出ず・・・

そして次にはうずくまり、
ひたすら痛みに耐える・・・

私は、
テーブルの角やソファの脚、ドアの角にまでも
しょっちゅう足の小指をぶつける


経験ある方が大半だとは思いますが
これがまぁ、痛いのなんの



余りにもぶつけまくっているので
先日ダンナが
「老化じゃね?」と一言

ろ、ろ、老化ぁ?
そうか、そうなのか、
オーバー40になったから
こんなに頻繁にぶつけてしまうのか

20代や30代の頃の様な感覚が、無くなってきているのか

でも確かに、階段でも
頭では普通に昇っている感覚なのに
実は段差に突っかかっていたりするし

でも、ほんとの処はどうなのさ、と思い
ちょっと調べてみました

そうしたらぁーーー

なんとぉーーー

「私達の脳は、足の小指の位置を認識していない」
らしい・・・
はぁ?
マジでぇ?
実験で、
線の外に小指がはみ出ない様に足をおくようにしてみると、
はみ出てしまう人が、かなりの割合でいたそうですよ


はみ出したのは、平均で1.5cm

その位、ズレがあるんですね(アンビリーバボー

そのズレの分、ぶつけてしまうみたいですね

親指も同様に
線に合わせておくようにしてみると、
こちらは線に正確で、はみ出なかったそうですよ

つまり・・・
人間の脳は、
カラダの内側の空間認識は得意だが、
外側の空間認識が苦手らしい
との事でした。
って事は、ワタシはこれからもぶつけ続けるって事よね

結構、骨折しちゃう位激しくぶつけてしまう方もいるみたいなので
気をつけましょうね


Posted by NO-RI at 19:05│Comments(0)
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