Lymphdrainage（リンパドレナージュ）　in　PEACH　zakka&salon

＜魔法の質問ＰＡＲＴ２＞です


子供が何かやらかした時
どんな言葉がけをしているか


例えば・・・


「忘れ物をした時」


ワタシは

「なんで忘れるの？」
「なんで前の日にちゃんと準備してなかったの？」


こんな言い方してたと思います

そう、
「なんで・なんで攻撃」


魔法の質問講座では
これを
「尋問」と表現していました。


なるほど、正に尋問
いやよねー、こんな言い方されたら


この「なんで・なんで攻撃」の尋問に
子供が返すことは
「言い訳」しかないそうです


「なんで？」に対して
「だって・・・」という答え


前向きな発想にはならないし
言い訳する為に、嘘までつくかも・・・

最悪です


じゃあどうするか


この「ＷＨＹ？」を
「ＨＯＷ？」に変えるのだそうです


これは「尋問」ではなく
「効果的な質問」


「どうやったら忘れ物しなくなるかな？」


こういう言い方は
前向きに対策を考えるそうで
子供も解決策を言うようになるのだそうです


おぉ、すばらすぃーではないですか


質問の仕方も
「前向きに」


例えば・・・


「今日学校どうだった？」より

「今日学校でどんな楽しいことがあった？」とか

「今日は何が楽しかった？」とか・・・


前向きな聞き方をすることで
子供の良いことを拾い出すのだそうです


嫌なことがあって
子供が聞いて欲しいという時は
もちろん親身に聞きますが
普段は、
嫌なことの話よりも
楽しかったことの話をすることで
子供の気持ちの在り方も変わってくるかもしれないな・・・
と思いました


親の言葉のチョイスで
こんなにも違うのね
と、気づきを頂きました


七さん、一緒に講座を受けたみなさん
有意義な時間をありがとうございました


前向きな言葉がけを意識して
ハッピーライフにしていきまーす