みなさんは
どんな時
甘いものが食べたくなりますか?
イライラしてる時
生理前・生理中の時
疲れている時
等々・・・
色々ありますよね
先日
こんな記事をネットで見たので
シェアしたいと思います
”私たちが「
甘いものが欲しい」と感じた時
本当は
身体は「
糖を求めていない」”
中々の
衝撃ですね
疲れた時や生理時に
「
甘いものが欲しい」と感じるのは
自然に起きる当たり前の事なので
全てを否定してはいけませんが
継続的に甘いものを摂りすぎるのも
実際は問題アリな訳で・・・
現代は
「
甘いものが食べたい」と感じたら
すぐ食べたい物が手に入りますよね
洋菓子から和菓子
いろんなタイプの甘いもので
溢れかえっています
しかし
ずーーーーーーっと昔に遡ると
お砂糖が無かった時代もありました
その時はどうしていたかと言うと・・・
果物がその欲求を満たしてそうです
私たちの
脳の深い部分は
未だに現代社会に対応する様
シフトしていないそうなのです
なので
脳が「
甘いものが欲しい」という信号を発する時
身体が求めている物は
果物なんだそうです
ところが
私たちは
現代社会で作られた物でその欲求を満たそうとしてしまい
それが
ミスマッチになってしまうのだそうです
「
甘いものが食べたい」 = 「
ケーキを食べる」
こうしてしまうと
表面的には満足するのですが
本来的な欲求を満たしていない為
また、すぐ甘いものが欲しくなる・・・
って事になるそうです
「
本来的な欲求」とは何でしょう
それは・・・
「
ビタミンCへの欲求」
甘いものを欲する時
私たちの身体を作っている細胞レベルでは
「
ビタミンCが足りない」
という信号を発している事が多いそうで・・・
人類のDNAは
「
甘いもの=果実」を摂ると
ビタミンCが補える
という事を
記憶しているのだそう
それなのに
「
甘いもの=
ケーキやチョコレート」となってしまい
ビタミンCが入っていない
ただ、甘いだけのものを摂ってしまう
⇓
ビタミンCが摂取されていない為
身体の
本当の深い部分からきている
欲求を満たしていない
⇓
またすぐ
「
甘いものが食べたい」という欲求が出てしまう
となってしまうのです
あと
果物に含まれている
水分も重要で
野菜もそうですが
私たちの身体の中で
「
有機的に働いてくれる水分」
「
吸収しやすい水分」
になっていて
水で摂る水分とは意味が違うそうです
甘いものが全てダメ
という事ではなくて・・・
この飽食の時代で
本来
身体は何を欲しているのか
何を食するべきか
を感じて
身体の欲求に応え
そして
身体のレベルを上げていく・・・
食するもので
身体は作られますからね